初心者ってなんぞや?YouTube配信の初心者向けトレーニング動画が大嫌いな俺が愚痴る回。

前回サプリメントのお話し。

今回はトレーニングのお話し。

 

ブログやってるからにはそのうち『このくそ底辺が黙っとけよ!』って一回はボッコボコに叩かれてみたいからなー。

ネットで叩かれるってスゲー事やと思うからこれも気使わんと本心で書いていこう。

 

 

YouTube!!

 

 

非常に便利で様々な人たちが情報を発信する!

中には超がつく様々な一流の方達の貴重なアドバイスをなんと無料で聴くことが出来るものもある。

よくよく考えればマジでとんでもないツールがYouTube

 

フィットネス関係の動画も大変参考になるお話しを公開してくれていて、このかずやんも大いに活用させて頂いている。

 

しかし、注意したいのは『誰に向け、どの層に向けて発信しているのか?』そこを見極め無いと大怪我をしたり、必要の無いとんでもないハードなトレーニングを強いられる事になる。

 

今回は初心者向けトレーニングというワードについてやで。

 

 

 

まず動画タイトルにある初心者向けという一括りがでか過ぎる!!

 

共にスポーツ経験皆無として、、、

 

『毎日現場で重いモノ(60 ㎏〜70㎏)担いで階段で5階30往復してます』って23歳男性の人。

 

10年間デスクワークで『足腰が弱ってきてるし、こないだ糖尿がどうとか言われたし、、、なんか運動せにゃなー』って五十路の女性。

 

この2人を同じスタートラインに立たすのが初心者ってワード。

そんなんオカシイやろ。

 

勿論配信されてる動画全部がそうとは言わんし、全部確認なんか出来るわけ無い。

とんでもない情報量やからな。

そしてそのとんでもない情報量から本当に自分の運動能力に見合った動画、ちゃんと見つけられているのか??

 

YouTubeでの初心者ってワードには個体差という人間の極めて重要な要素がごっそり抜け落ちている!!

 

例えば最近は『初心者向けHIITトレーニング!』っと言うタイトルで動画が溢れ返っている。

 

3年間陸上部やけどHIITは初めてって人がやれば、恐らく問題なくこなす事ができるやろう。

いい汗をかいて終わる。(ガチのHIITは別やで!最近よく見かけるマイルドHIITの事やで!)

 

しかし運動経験皆無で160㎝体脂肪率35%オーバーの50歳女性。

この人がやればどうなる?

 

『しょ、、、初心者向けですら、、こんなにハードなのか、、、む、、無理や!』っと動画の途中でリタイア。

せっかく運動しようと奮い立たせたポジティブマインドを画面越しにバッキバキにへし折られる。

そしてそのあとも無慈悲に流れ続ける動画をソファーにもたれ、虚な目で見ながらこう思う。

動画まだ続いてるやん、、、無理や、、、出来へん、、、。私が運動始めるにはもう手遅れやったんや、、、諦めよう。』

 

 

違うのだ!!

リアル初心者のアナタと、配信者の想定している初心者に、思ってるより大きな隔たりがあるだけなのだ!!

 

アナタは配信者の思うざっくりした初心者にカテゴライズされ、無意識のままこれが出来なければ初心者以下の脱落者と思い込む、恐ろしいふるいにかけられてしまっているのだ!

何故そんな事が起こるか?

答えは簡単。

配信者がアナタの事を微塵も知らないからやで。

 

例えばお医者さんがYouTubeで症状も聞かず触診すらせずに、年齢性別お構いなしに一方的に『アナタの関節の痛みはこれが原因です!関節が痛い皆さん、これをしっかりやりましょう!』

そんな医者を信用できますか?

 

普段運動せん人らにとってYouTubeなりなんなりで、とりあえず一回はこの動画の種目やってみようって思う気持ちは尊い

初心者を募るという事は、その人の今後の人生を左右する重要で大切な始まりを扱うという事なのだ。

何も分からない初心者こそ、しっかりした個別指導が必要やのにそれを動画で済ます事に危機感を感じる。

初心者の大小を一括りにまとめて、トレーニングの原則で言う『個別性』を完全スルーしている昨今の動画トレーニングに強烈な違和感を覚えるのだ。

 

 

それでも動画で初心者向けってワードで勝負したいんなら、しっかりどう言うシュチュエーションの初心者かまで説明して、アナタの運動を画面越しで楽しみにしている初心者像を明確にてほしい。

 

もしうちのオカンとかが初心者ワードに食いついてハァハァ言いながら無理して頑張ってたら、全身全霊俺の命に変えても確実にその動画に低評価押しるからな!!

 

ってのは、まぁ俺が勝手に思ってる事で、『うるせーカス!!俺は〇〇さんの動画楽しみにしてんじゃ!』って方もいてるは重々承知しております。

 

ただ、『あ、これ初心者向けって書いてるから出来るかも!』って何も知らずに合っていないトレーニングをやってしまって、挫折する人がいるのが悲しすぎて、、、。

とは言ったものの、結局見るも見ないも、やるもやらぬも責任は視聴者に帰する。

よー出来てるわ。

 

でもこれだけは耳を傾けて欲しい。

 

初心者向け動画に挑戦したものの、自分にとってとんでも無くハード!20分の動画の5分で息も絶え絶え、腰も痛くなってきた、、、

そこで辞める人ならまだええわ。

 

問題は真面目な人!!

辛くても地獄見ても、一旦はやり遂げる鋼メンタルの人!!

 

『かなりキツそうですね!最初やし、今日はこの辺にしときましょう』って止めてくれる人がいない危険。

 

肉体が悲鳴を上げているにも関わらず、根性だけで継続して、フォームも崩れたその結果、身体に痛みや違和感がでたりしても、ケアも何もない。動画トレーニングにおける無機質の怖さ。

 

怪我は1番しちゃいけない!!

 

初心者の人こそパーソナルトレーニングや、ジムのインストラクターに直接指導を受ける事の重要性を知ってほしい。

 

依頼者の年齢、性別、運動経験、目標、前回何をしたか?何ができるようになったか?その日のモチベーションや体調などを考慮して、個別に合ったトレーニングを提供してくれるし、いよいよ危険と見れば『これ以上は意味がない』っとヤメ所を見極めストップをかけてくれる。

 

ジム初心者が24時間ジムで周りの目を気にするあまり、深夜のノーゲスト、ノースタッフアワーにこっそりトレーニングすることの危険も含めて、初心者こそ人目につき、しっかり指導してもらえる環境に身を置いて、先ずは安全が確保された状態でトレーニングを始めるのがいいと思います。

 

初心者相手に流行りのHIITとかサーキットトレーニングを画面越しから提供して、相手が本気で正しく出来てると思ってるトレーナーなんか俺はマジで信用してません。

流石にそんなやつおらんと思うけど、、、。

 

YouTubeやオンライン指導が始まり、これがチャンスと湧き出したお金儲けや売名に惑わされないで欲しい。

 

そして初心者向け動画が出来なくて落ち込んでいる人がこのブログを見たのなら安心して下さい。

俺がオリンピック選手のトレーニングに全く歯が立たないのと同じように、アナタにとってその動画はレベルに合ってない必要以上にハードなトレーニングだっただけの話です!

だったら負荷を弱くして無理なく出来るトレーニングを選べば良いだけの話しなのです。

決して運動向いてないとか、年齢的に手遅れとかじゃ無いことを知っておいてください!!

 

 

俺はやっぱ対面で、怪我しないレベルで且つその人の限界を厳しく煽りつつも何故か楽しく引き出してくれる実物のトレーナーさんが好きやなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

い、言うとくけど、別に自分が初心者トレーニング最後まで出来へんかったから、当たり散らしたワケちゃうねんで!

 

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死ぬかと思ったわ、、、