第90話 何故わざわざ難しくする!?何故わざわざハードルを上げる!?ダイエット方法を調べてたら別にそんなややこしい事しなくても問題ないことに気づく。

さぁいよいよ本格的にトレーニング開始するで!

 

そう思った俺は久々に本屋に出向き情報収集!

するとあるわあるわ情報の山!!

 

え、これ全部ダイエットやら筋トレのやり方なのか??

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ある本は最新最強HIITトレーニングでダイエット!

ある本は体幹レーニングで完成する肉体とか、ある本はこの筋トレをしたらムキムキになるから女性はNGとか、ある本は痩せたい女性こそ筋トレとか、更には筋トレに金をかけるなって本を売ってたり、、、。

 

、、、見てるだけでもういいや。

 

そんな気分になったんやが、まぁ考えてみたで。

 

まず俺は何を目指しているんやろうか?

 

 

ボディビルダーを目指すぜ!

 

100mを10秒で走りたい!

 

160キロの直球を!

 

4回転ジャンプを!

 

シライを超える大技を!

 

ハンマー投げで80メートルオーバー!

 

履けなかったパンツを再び履く!

 

 

 

、、、俺の目標がなんと些細なことか。

そう、上記の目標に対して履けなかったパンツが何とハードルの低いことか!

 

要するに、〇〇選手が取り入れている最新トレーニングみたいな小難しい事はしなくて、もっと気楽で、、、少し走って疲れたら歩いて、、、そんな程度で十分到達できる範囲の目標なのだ。

俺の目標はアスリートのような身体能力の向上ではないのだ。

そこに身体能力を向上させる目的のHIITや体幹レーニングなどハードな上に複雑なメニューを放り込むからややこしくなる。

本を、チラ見すると専門用語が出るわ出るわ。

こりゃ初めてトレーニングしようとする人もやる気なくすわな、、、。

 

何故そう思ったのかと言うと、入院中にアニメーターの姉貴の勧めで絵を描いてみたがこれが非常に面白い!

やり方はイラストを書くアプリを使い、ディスプレイに指で描くものやが、完成した時の独特の達成感が癖になる。

 

しかしながら悲しいかなそこは素人。

プロから見るとそりゃレベルの低い絵には違いないやろう。

しかし俺は自分の絵に大満足して楽しく描き続けている。

これを自己満足と言わず何という?

 

姉貴は俺に絵を描いてみたら?と言ったがダメだしというダメだしは無く、一言『色が眩しいw』と言ったのみで後は放ったらかし。

もしこれにアレはダメ、これはダメと指導が入れば多分俺は絵を楽しいと感じることはなかったやろう。

もし俺が目指す所が卓越した画力なら、そんな指導も必要なのやろうが、持ってるものを素材のまま楽しく描けるだけでいい。

そんな低い目標にガチ目の厳しい指導されたらたまったもんじゃ無いで。

 

楽しいからこそ続けている!

 

しかしながら一つ事件が起こった。

 

例の俺の絵が眩しいと言った姉貴の唯一のアドバイス

 

『一番上にレイヤー置いて、乗算して透明度下げればなんとかなる』

 

 

レ、レイヤー!?

乗算!?

透明度!?

 

ま、、、全く意味がわからん!!

乗算など算数が嫌いやった俺は、なんとなく字面だけで吐き気がする。

算数関係ないんやろうが、、、。

 

しかし最近、姉貴の俺に対する口癖は『頭を使え』なのだ。

だから姉貴は俺に敢えて詳しく教えなくて、ヒントはあげたから後は自分で考えろという風に解釈して、どういう意味かも質問せず、自分で調べて理解した、、、つもりやが。

 

なんせ姉貴や他の絵を描く方々からしても多分常識中の常識なのであろうレイヤー、乗算、透明度、、、。

しかし絵に全く携わってこなかった俺からすれば未知の専門用語やで。

 

もし俺が初めて絵を描きたいと思い、本屋に行って専門用語がズラリの本を手にとってしまったら『なんか、絵描くのって小難しいんやなー。

思ってたのと違うな、、、少し面倒くさいかも、、、』

もしそう思ってもやめてたかも知れん。

 

俺はまずは好き放題描いて面白かったから興味も湧いて専門用語を理解しようとしたのだ。

 

 

って事は、きっとトレーニングもそうなのだろう。

 

経験者なら誰でも分かる、例えば筋肉の部位名称。

雑誌や入門書に当たり前に登場する大胸筋、三角筋上腕二頭筋 上腕三頭筋

ハムストリングを構成する筋肉は?

その知識がダイエットが目的の初心者に必要とは思えない。答えは太腿の裏の筋肉で十分なのだ。

 

そのほかにも筋トレの種目名なども横文字で当たり前に出てくるが、そんなものも覚える必要はない。

ベントオーバーローイングにオルタネイトダンベルカールとか、名前が長い上に同じ種目でも本によって名前が微妙に違ったりするからタチが悪い。

 

この動作をすると背中に効く、上腕に効く。

先ずはそれだけ理解していれば何も難しい言葉や理屈は一切必要がないのだ。

こんな専門用語がトレーニングをしたい初心者を門前払いにしているのではなかろうか?

筋肉やらトレーニング方法の名称は思っている以上に専門用語で拒絶反応を生んでいるんやとしたら何と勿体ない!

 

 

基本的な専門用語など、続けていくうちに自分でも気付かないうちに小耳に挟んだりして勝手に身につく。そして興味が出ると勝手に調べだす。

 

俺がそうやったように、参考書やネットで知識を得ようとすると結局何から手を付けていいかわからなくなるし、専門用語を調べると違う専門用語で説明されわけが分からなくなり一気にヤル気が冷めたりするのだ。

 

だからトレーニングすると決めたらサッサとジムに行って、トレーナーの指導を参考に自分なりに強度を調節して楽しくなるようアレンジする。

トレーナーの指導でこれだけは守って欲しいのは安全にトレーニングをする方法やで!

結局それが1番上達に繋がるし、続けられなければ意味がないと思う。

 

今の俺がまさに楽しく出来る範囲でしかしていない。

ジムに行きマシンで筋トレして30分走る。

筋トレしない日は60分走る。

しんどかったら歩く。

こんなんでええねん。

実際に成果でてるし。

 

以前テレビで観た太った女性を並べてスパルタ合宿させて何キロ痩せたか?本人達は勿論凄い努力してるんやけど、個人的にはもっと楽しそうにダイエットしてる番組が見たいで。

ダイエットで期限決めてあそこまで追い込む努力って必要ないし、そりゃあの体重で飛んだり跳ねたりしたら怪我もするわ。

ダイエット=過酷の印象が強すぎる。

 

初めてトレーニングをする人は難しく考える必要は全くなく、マシンで胸、背中、脚の筋トレして、30分くらい自転車漕いで帰ろー!

そんな程度でいいので、先ずは継続という肉体改造のスタートラインに立ってみようぜ!!

 

『よくよく冷静に考えると、ダイエットという目標は決して高いハードルでは無い!』

 

そう、ダイエットは非常に難しく、専門的な知識が必要!な気がしてるだけで実はハードトレーニングなど一切やらなくても、やる気一つで十分成功できる簡単な事という事実をお伝えしたかったのだ!!

 

 

まぁ、今のところ洒落にならん程の大苦戦中やけどな。