第58話 小学生以来の仁徳天皇陵へ!隣町堺市の日本最大の古墳がまさかの世界遺産登録に居ても立っても居られない。

最近世界遺産に登録された仁徳天皇陵

 

しかし隣町とはいえ、各駅電車で15分程で到着するピラミッドや始皇帝陵と並び称されるその古墳に、胸が高鳴ることは今まで一度たりとも無かった。

 

こうして足を運ぶ最中も、些かもトキメキを感じない。

 

『小高い丘のような物。』

 

近隣住民すらがその程度の認識しか持たない新たな世界遺産、、、それが俺の知る仁徳天皇陵に対する知識の限界。

 

そう、何も知らないのだ。

 

体験していないくせに貶すような意見を言うのはこのブログの信条に反する。

 

、、、知らんけど。

 

 

 

とにかく何事も出会いと体験なのだ。

 

帰る頃には仁徳天皇陵オタクとなりパンフレットは観賞用と保存用、今後この雑多で統一感のないブログは仁徳天皇陵について語り継いでいく非常に教養高いブログへと変わる、、、。

 

そんな期待を胸に最寄りのJR阪和線 百舌鳥(モズ)駅に到着!!

 

快速は止まらないので注意やで。

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西口改札を出てさあ、向かうかー!

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、、、っと思った時には既には到着している。

 

百舌鳥駅西口改札を出てすぐにあるファミマ沿いの道路を歩いて200メートル程の所に入り口を発見。

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昔来た時のイメージと少し違うが小学生の頃の記憶など当てにならない。

久々にやったストIIが『あれ?こんなに画面雑やったっけ?』っと感じるようにな。

本日の目的はあくまで仁徳天皇陵やが、メインイベントは最後に行うもの。

 

 

俺はそのまま、向かい側にある大仙公園という場所へ向かう。
そこは古墳が数基建てられており、緑が豊富な静かな場所。

 

散策スタート!

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どうやら古墳の全景を見るために気球を飛ばすらしい。

 

 

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平日だからなのか、公園は人はまばら。
ウォーキングすると非常に気持ちのいい場所やで!

 


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しばらく歩くと何やら立派な建物が見えてくる。

 

何か施設かと立ち寄ってみると、、、

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気を取直して散策を続けるで!
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少し雲がかっている今日の天気は快適そのもの。
晴れていると暑いし、何より俺は先日ボクシングの練習中に肩を捻挫してしまったので、湿布を貼っているのだが、この湿布、痛みこそ随分抑えてくれるのだが、貼った患部を4週間は直射日光に当ててはならない。
光線過敏症で肌がかぶれたりする事があるのだ。

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肩の捻挫は長引くので注意やで、、、とにかく痛いので早く治さないと。

 

 

話しが逸れたが、本当に手入れの行き届いた綺麗な公園やで!
家の近くにこんな所があればなー。

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子供の遊ぶ遊具もあるし、懸垂など運動出来る設備も。
ランニングしている人もチラホラ。

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何やあいつ、堂々と、、、
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最近とある理由で木の根っこをよく観察するのだ。
目的は後々ブログにアップやで!!
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トーテムポール!
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この塔は戦争犠牲者の慰霊塔。
最初はこの白い塔から古墳を観たらいいんじゃないのか?
と思ったが中にも入れない為そうもいかない。


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胸の調子もいいし、絶好調やで!
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少し早かったであろう寿命短し蝉の抜け殻を自分の病身に重ねて想う。

思ってるよりずっと長生きやで!


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中には日本庭園や自転車博物館などの施設などもあるが、カフェやレストランなど食事を取る所は少なく、特にこれからの季節は熱中症待った無しなので、自販機もあったが念のため飲み物は持参することをオススメする。

当然ゴミは持って帰ろう。

 

楽しかった大仙公園を後にし、いよいよ仁徳天皇陵へと向かう。

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この左手に見える森のようなものがそれ。
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堺市ではなく、宮内庁の文字がここが古から存在する由緒ある地である事を実感させてくれる。


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そしてこれが国内最大の古墳、仁徳天皇陵や!!

 

 

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、、、以上。

 

 

最初俺が入り口と思っていたところが全て。

 

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これ以上進む場所は無いし、周りも特に見るものは無い。

 

、、、やはりこうなると思った。

 

正直見るものは無い。
地上からはその全景を見る手段すら無い。
堺市は観光資源にでもしたいのか、気球を飛ばして見るという手段だが、その動画をYouTubeで見た限りでは正直、笑いとりに来てるのかなと。

 

そもそも全景を確認出来たからって『ふーん』っとそれ以上の感想は期待出来ない。

 

それどころか仁徳天皇陵の全景を見た!』ってより『気球に乗ったで!』という体験の方が勝ってしまう可能性すらある。

 

今回で思ったのは観光という点でみるとその価値は無い。
周りも住宅街やし、、、

 

インスタに映えるかどうかを基準に観光するのなら当然ガッカリ世界遺産と酷評されるやろう。

 

 

、、、っと言う考えやった。

 

 

 

今日までは!

 

 

しかしながらそんな流行り廃りの目的以前に、想像も出来ない程の時を遡り建設されたこの古き建造物は誰が?何のために?作り方は?形の意味は?それらの疑問や謎や想像を馳せる歴史の証拠にこそ世界遺産の価値があるでは無かろうか?

 

そもそも当たり前のように仁徳天皇陵と言っているが、、、被葬者は仁徳天皇ではないというのは我々考古学界では既に常識。

 

え?じゃあ誰かって?

 

、、、

 

 

実にミステリアスではないか!(すっとぼけ)

 

 

ともかく世界遺産の肩書きあろうと無かろうとその価値は変わらない。
決して世界遺産=度肝を抜くような絶景では無いし、必ずしも周りにお洒落なカフェや美味しいランチが食べられなければならない理由はない。

 

世界遺産に登録=観光地としての需要』などと色々履き違えていた自分が恥ずかしい。

 

正直ここに来るまでは俺自身大きな勘違いをしていて『アレが世界遺産?』くらいに思っていたのだが、、、

 

意外や意外!

 

世界遺産そのものの意味や価値観を覆す体験となる。

 

俺にとっては本当にきてよかった偉大な世界遺産巡りとなったのだ。
これでもっともっと世界遺産というものに深みを持って接する事ができるやろう。

 

出向いて気づく。
俺の仁徳天皇陵見学はまさしく見て学ぶものとなり、大変有意義なものとなった。

 

 

世界遺産とはなんぞや!?そこからやで!さあ、また一つ大人になったし、そろそろ帰るかー!』

 

そう思い帰路へと着いた。

 

 

 

俺『、、、それで隠れたつもりか?ナメんなよ。』

 


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仁徳天皇陵の外堀を我が物顔に、、、見事な古墳ネコではないか!
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シルエットなど古墳そのもの。
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前方後円墳を背にする、頭から尻まで円い前円後円ネコと言ったところか。

 


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い〜顔してやがる。

 

またな、コフニャン!!