第21話 海外初体験で英語力が皆無の三十代が1人でアメリカを1ヶ月放浪してみた結果

とにかくベニスビーチが楽しくて仕方がない。

丸一日浜辺でゴロゴロしてても飽きない。
 
 

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ほんと快晴!

一か月前より断然暖かい!


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ムキムキやで!!

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サンタモニカもうろつく。 

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太陽が昇ってから沈むのをノーカットで楽しめる。

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あっという間に夕暮れ。 

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予算の都合で最終日は野宿か、、、最高やな、、、
 
今回は浜辺で寝るかー。
ベッドに決めたのはこの岩場。
洒落てるじゃねーか。

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2月初旬のこの場所は昼間は25℃あったけど、夜になると2℃まで気温が落ち込む。
とにかく気温が下がりきる前に寝たほうが勝ちなのだ。
 
ウトウトし始めた頃に何やら数人男の話し声が近づいてくるではないか。
 
『あ、マズイ!』
っと思った時にはすでに
 
俺に構うことなく、、っと言うか気づく事なく例によってタバコに火をつけて雑談し始めた。
 
『ガラわりーなー面倒なことになる前にさっさとトンズラが正解やでな、、、』
 
 
起き上がり荷物を抱えその場を立ち去る瞬間、三人は俺を凝視。
 
俺はつい『ぐ、ぐっどいーぶにーんぐ!』と挨拶すると、彼らは俺に興味を示してしまい『ここに座れ』と。
 
俺は言われるままに奴らの輪に入りしばし雑談。
 
始めは彼らも警戒していたのか、鋭い目つきで睨みつけてくる。
ガタイで言うと大中小の三人組。
 
 
とりあえず『日本から観光できたカズヤンやで!』っと自己紹介すると…
 
大男は元軍人の上、バッドピーポー。
中男は怪しい空手の使い手。
小男は素人目に見ても明らかにキマッ酔っている。
 
幸いにも、俺は多少空手の心得があった。
俺は中男に『俺もカラテマンやで!』っと無理に話を合わそうとしてしまったのが始まりだった。
 
中男は『俺が指導してやる!!』と息巻くではないか!
 
『参ったな、、、コイツら酔っ払ってるし、何してくるかわかんねーな。逃げる準備だけはしとくかー。』
 
俺を殴れと言う中男に、敵意はなさそうなので、とりあえず殴ってみることに。
 
 
彼は俺のパンチを見事に受けて、アッパーを寸止めで返してきた。
 
とにかくこの悪夢を早く終わらせたい俺が『おー!』
 
っと驚嘆の声を出すと、中は味をしめたのか俺に更に胡散臭い空手をレクチャーし始めた。
 
中男の繰り出す蹴りには恐ろしく切れがない。
それでも驚いた振りをすると、大男(自称軍人上がり)が俺にもやらせろと。
 
なんやこれ、、、誰か、、、誰か、、、
 
大男は確かに体格がよく、その上バットピーポーときた。
中男とは比較にならない本格的な動き。
これは油断してたら怪我するかも!っと警戒していると、ものすごい勢いでシャドーボクシングをこなして満足したのか、軽く息を上げながら座り込みタバコを吸い始めた。
 
絡んでこんのかよ!!
 
絡むならちゃんと絡んでくれ、、、紛らわしい!
 
 
とにかく俺を敵とはみなしていないので、暫く4人で遊んでました。
 
小男は相変わらずキマッ酔って使い物になりませんでした。
 
話していると福島県は必ず立ち直ると心配してくれていたのが嬉しかった。
悪いやつなんてそうそういないさ!
 
そうして踵を返した瞬間に着信拒否した電話番号を交換し、三人と別れを告げた。
 
 
しっかし油断したなー。
たまたまいい奴らやったけど、やっぱ深夜は危ない。
 
やれやれや!
疲れたしこの建物で休むか。
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変に暴れたから眠気が酷い。
学習能力が欠落している俺は、またも無防備にウトウトし始めた。
パスポートや現金、カードが入った命よりも大切なカバンを手放して、、、。
 
 
 
 
コツンっと近くで何か音がしたような気がした。
 
俺は微かに目を覚まし、『あぁ、誰か石でも蹴ったんかなー。』
とか思って再びウトウトし始めた瞬間、
 
って誰やねん!
 
っと思い顔を上げると目の前にうすらデカイ男が俺のバックに手を伸ばしているところだった。
 
俺は『うおーーー!?』
 
っと声を出すと、とにかくカバンを持って男と反対方向へ走った。
それに驚いたのか、奴も俺と反対方向へ走り去った…
 
マジでビビった。
顔あげるのがあと3秒遅かったら多分カバンは…
旅慣れた頃が一番危ないと聞いていましたが、まさにでした。
あれだけ警戒してたのが嘘みたいに油断しまくる。
慣れって怖いで、、、
 
結局ビビって朝まで眠れずそのまま最終日を迎えた。
 
あとはLAXまで歩きながら適当にタクシー拾ってこの旅は完了!
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たかが1か月やが今までやってきた普通の旅行とは少しだけ違う体験できたと思ってます。
色々勉強出来たし、衣食住のありがたさや日本の暮らしやすさが身に沁みました。
 
驚いた事は書けと言われればbとdの区別もつかない、からっきしな英語だが聞き取りや簡単な日常会話は少なくとも後半になるにつれ不自由しなくなった事。
えらいもんやでー!
 
 
世界最先端のイメージのアメリカ。
 
『広すぎて多様』
 
綺麗なものが1〜10まであり、汚いものも1〜10まである。
暴力的なシーンも見たし、差別的なモノも受けた。
 
でも人の繋がりは日本じゃありえないほどのオープンさ。
コンビニの店員さんやすれ違っただけの人でさえ、フレンドリーに話しかけてきてくれるし、自販機でお札の入れ方に手こずってたら『こっちの面を上にして入れるんやでー』っと声を掛けてくれたり、、、人の優しさが忘れられない!
 
まぁそれなりに危ない経験もしましたが面白かった!!
危険地帯、危険行動、悪目立ちさえ気をつけてたら初心者でも楽しく一人旅できるもんやなと!
 
 
 
これで人生最後の時に少なくとも、、、
 
『あぁ、、、死ぬまでに一度でいいからアメリカを冒険したかった、、、』
 
って言う事は無くなった!!!
なんでもやっとくもんや!
 
 
 
ほんとに楽しかったーーーーー!!!!!

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こんな調子でこれからも色々経験して人生楽しむでー!!
ありがとうアメリカ!!!!
 
 
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そしてその2年後、、、
 
 
 
 
俺『あぁ、、、死ぬまでにもう度でいいからアメリカを冒険したかった、、、』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
かずやんの身に一体なにが!?

 

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