第13話 グランドキャニオンにゴー!

なんやかんやとフラッグスタッフにもう一泊の引きこもり。
思うようにいかなさ過ぎや!
ええ加減晴れてくれ、、、
 
 
 
 
 
そう思いながら天気を確認すると翌日に遂に晴れマークが!
 
チャンス!!!
 
これを逃したらもう終わりや!
すかさず行動に移す。
 
シャトルのスケジュールを確認。
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決まったプランは、、、
 
  • 明日の朝5時にこの宿をチェックアウト。
 
 
  • 遂にグランドキャニオン到着!偶然出会う観光客と意気投合し、みんなで散策キャッキャウフフ。
 

 

 
 
、、、フフ、完璧やで。
 
 
そうと決まれば早速フラッグスタッフ駅でシカゴ行きアムトラックのチケットを取ってやる。
そう思い立ち、俺は駅に向かった。
 
駅の窓口でチケットを問題なく購入したかにみえたが、つまらない凡ミスを犯してしまっていたようだ。
 
今日から数えて、三日後のシカゴ行きのチケットを取らなければいけないはずが、何故か二日後のチケットを渡されたのだ。
 
俺の英語が伝わらなかったのか?
 
???『はい、その通りです!!』
 
と聞こえてきそうな独り言をボヤく。
 
 
 
そしてここで性格が出た!!
 
 
俺はファミレスへ行き、ミートソースを注文してペペロンチーノが出てきても、クレームを言うことができずそのまま食ってしまうタイプの人間なのだ
 
 
差し出された予定プランより一日早いシカゴ行きのチケットを握りしめ少し考えた。
 
まぁ、フラッグスタッフを晴れた日に少し観光したかっただけやから、一日早くシカゴへ向かっても問題ないか。
 
要するに明日グランドキャニオンへ行き、その翌日の昼前にシカゴに出発となったのだ。
 
 
この凡ミスが、後の地獄の始まりだとはこの時の僕は考えもしていなかった。
 
 
 
 
 
 
そして翌日。
 
さあ、プラン通り早速シャトルバスに乗り、待ちに待ったグランドキャニオンへ向かうぜ!
 
 
駅でバスを待つ僕
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程なくしてシャトルバスが到着。
 
っとここでトラブル。
100$札しか持っていない俺が前払いのシャトルバス代を支払おうとした時、シャトルの運転手さんはポーチの中を俺に見せお釣りがないことを示してくる。
 
あらら。
 
シャトルバス代は往復75ドル。
どこも両替などはしていない、、、
 
えーい!背に腹は代えられん!悩んだ結果、出した答えは
 
釣りは要らないから乗せてくれ!
 
次のシャトルバスまでは昼まで待たなくてはならない。っとなるとグランドキャニオンからほぼとんぼ返りになってしまう。
苦渋の決断だった。
 
すると運転手のおっちゃんは、持ち合わせのお釣りを全て俺に手渡し、OK!っと。
 
 
 
 
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シャトルに乗り込み、いよいよ念願のグランドキャニオンへ出発!
 
 
 
…って俺1人かよ。
 
 
まぁええわ。
俺の卓越した英語スキルでキッチリコミュニケーションしてやるぜ。
 
 
俺『グランドキャニオンのウェザー?』
 
おっちゃん『…ジャパニーズ?』
 
俺『あ、イエスエス!』
 
おっちゃん『〇△□×』
 
俺『イエス…』
 
おっちゃん『!@'.hb$€*』
 
俺『、、、は、はい、、、』
 
そんな会話が続く中驚愕の瞬間が訪れる。
 
 

おっちゃん『ワタシームカシーニホンゴヲーオシエテー、、、』
 
 
喋れんのかよ!!
 
その後順調に『日本語』で会話が弾み車はガンガン目的地へ進む。
 
 
果てしなく長いストレート。
天気は五分五分。
 
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見たことのない真っ直ぐ!


少し青空も見え、グランドキャニオンのヤツ、もしかすると最高のコンディションで出迎えてくれるかも!
期待が膨らむ。
 
そりゃあそうやな、なんせ俺様が行くんや。
国賓級の扱いで然るべき。
 
アメリカよ!俺がカズヤンや!
 

っと調子こく俺は、すでに18億年の歴史を持つグランドキャニオンの手の平の上の猿であった。
 
 
 
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