第11話 雪道でゴー!

いざ、ケイトさんの宿を出発!

さっと食料買って帰って来るでー!

っと扉を開けた瞬間、、、

 

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『大阪帰りたいな、、、』

 

 

 

マジで初めの一歩踏み出した時点で『あ、コレ無理やな』

っと悟りました。

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歩くごとにスネの真ん中まで足が埋まり、ただでさえ重たいブーツに水分が染み込んだ上、引っこ抜く時は雪の重量がのしかかる。背中には20キロ弱の荷物を背負っている。

 

『こりゃあ往復は思ったよりキツイなー、、、もしかしたら、この宿には帰って来れんぜ、、、』

 

直感的にそう思いました。

 

そしていつまた大雪が降るのか、わかったもんじゃない。現に雪は降り続けている。

これ以上積もれば完全に徒歩の移動は不可能。

フラッグスタッフの駅に戻るのなら、恐らくは今が最後のチャンス、、、

 

次の目的地、グランドキャニオンへのシャトルバスはフラッグスタッフの駅から出発している。予算的にも無駄に宿を延泊したりするのは避けたいところ。

 

食料調達の筈が、この山から早い段階で降りなければ面倒な事になると気がつき、一旦フラッグスタッフ駅に戻る事を決断。

雪や体力の様子を見て、二泊予定の今日の宿泊をキャンセルし、フラッグスタッフ周辺の宿を取り直す事に。

 

幸い歩いてみると、除雪車が既に大まかな道を作ってくれている。

ガチガチに凍結はしているが慎重に歩けばイケる!俺ならば!

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大変な目にあったがその分の収穫は絶大だった。

雪化粧した異国の大自然の中、全く人気の無い静かな道を歩く。

日本が冬ならアメリカは夏。こんな馬鹿げた勘違いが無ければ、こんな綺麗な風景も自然の厳しさ、自分の無力さも感じ取ることは出来なかったに違いない。

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そう負け惜しまなければこんなことやってられるかよクソが!!たまらんわ!!

 

 

フラッグスタッフ駅から山奥の宿までの記憶を辿り、やっとの思いでマクドを発見!!

長かった、、、( ;  ; )

 

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さっそくWi-Fiを繋ぐとケイトさんからメールが入っていた。

どうやらケイトさんが宿に戻ると、俺が居なくなっていたので心配してくれていたようだ。

本当に申し訳ない。

だが予想通り完全に心が折れていた俺は、もう一度あの雪道を登る事は考えられず、メールで宿のキャンセルを伝える。

いつかもう一度必ずゆっくりと宿泊する約束をし、俺はフラッグスタッフ駅周辺で宿を探す事に決めた。

バタバタと落ち着きのないヤツでしたが、アメリカに来て人の優しさに接しました。

ありがとうございました!

 

マクドを出発するとフラッグスタッフ駅はもう少し!

高々10キロ、されど10キロ。

雪道で歩きにくいのだが、やはり見たことのない景色や道に誘惑され、寄り道が止まらない。

 

駅に到着したのはなんやかんやと日没後でした。

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駅もWi-Fiが繋がるのでここで情報収集。

2キロほど離れたところに、空いている宿があるのでそこにチェックイン。

 

 

そして、何故初めからをそこを予約しなかったのかは誰にも分からない、、、僕にも分からない、、、

 

 

 

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